ホームページと『メラビアンの法則』

メラビアンの法則をご存じでしょうか。 Wikiによると「人の行動が、他人に与える印象を割合として数値化したもの」ですが、 ・対面する相手の「話しの中身」によって受ける印象は、7%影響する。(言語情報) ・対面する相手の「話し方や口調」によって受ける印象は、38%影響する。(聴覚情報) ・対面する相手の「見た目」によって受ける印象は、55%影響する。(視覚情報) というものです。 これをホームページに置き換えたらどうなのでしょうか。 ・ホームページに「話の中身」があるとすれば「コンテンツ」のことでしょうか。 ・ホームページに「話し方や、口調」があるとすれば「レイアウトや色合い、色調」のことでしょうか。 ・ホームページに「見た目」があるとすれば「画像やデザイン」ということになるでしょうか。 ホームページの印象は「画像やデザイン」の及ぼす影響は全体の55%となりますので、画像やデザインが良質のものであれば、好印象を持ってもらえると思うのですが、あくまでも勝手に解釈してしています。

改めて、優秀なエンジニアを探したい。

先日、現実にあった、相談で「WEBサイトの引っ越しで、サーバーを換えたら、サイトが、表示されなくなった。」というもの。 で、WordPressのエンジン部分をボンネットを開けて拝見しましたら、なんと、2012年のコードが使われていることが発覚。 10年前ということは、いま、WordPressのコアシステムが、5.0なので、4.0のもうひとつ古い3.0バージョンでした。 サーバー側のphpが、7.0シリーズなので、WP3.0では、不具合が生じます。 昔作ったホームページですかと確認したら、2か月前に納品されたそうで、二度、びっくりしました。 WEBの制作業者は、10年前に誰かに作ってもらったホームページを使い回しているのです。 新車を買って、エンジンが10年前の中古だったら、どうしますか? どうせわからないから、古いエンジンでも納めてしまえという実に雑なWEB制作業者が、いるものです。 このような、いい加減な業者には、クラウドのサービスから撤退してもらいたいものです。 「どうせ、バレないだろう」・・・必ずバレます。

どちらも、約束は守って欲しい。

約束とは、契約のこと。 契約は、打ち合わせで合意した内容を実現することですが、どうも守ってもらえない方がいるようです。 エンジニアとしては、注文された内容を実現するのですが、注文に無いことを追加するクライアント様がいらっしゃいます。 これを、「初耳」「食べ放題」「後出し」「無限作業」と呼ばせていただいています。 契約したゴールを移動されては、困ります。 あとから、思い出しても、それは、ご自身の商売で置き換えると、追加発注や、追加注文と呼ぶのではありませんか。 マーボ豆腐と、餃子の注文を受けて、お出ししました。 あとから、チャーハンといわれたら、追加注文になるのが、常識です。 目的が、満腹になるという契約ではないはず。 クラウドの発注システムで、大切なのは、契約の履行です。 追加は、追加で、食べ放題は、食べ放題契約をしましょう。

デザインコンペでは、注意したい。

クラウドのスキルマッチングサイトでは、多数の業者がエントリーしています。 法人格で営業している業者もいれば、個人でサービスを提供している個人もいます。 デザインコンペは、外見のデザインを募集する案件もあれば、実際にサーバー上で稼働するWEBサイトの完成までの一連の作業を求める案件もあります。 外観のデザインを募集するだけ、となると動かなくていいわけですから、ギャラも低くて済むのですが、その提案されたデザインは、ピンタレストからの拾い物ではありませんか? デザインに表示されている文字が英文だったら、どこかのデモサイトの画像をコピーしたものかもしれませんよ。 無料のテンプレートのデモ画像をコピーして提案すれば、無料のテンプレートの英文を日本語に置き換えるだけですから、業者は、少ない労力で丸儲けということもあります。 どれだけ、汗をかいているか、業者を見極めることが、必要です。

依頼にあたっては、まじめな制作者を選びたい。

クラウドのスキルマッチングサイトでは、多数の業者がエントリーしています。 オファーの価格もマチマチ、ピンキリです。 歯科医や、士業、理美容業のホームページ制作の相場は、10万円前後ですが、この半額ほどで極端に安請け合いする業者もいます。 企業努力で低廉なサービスを提供している努力家の業者がいる一方で、実は、海外の制作者に丸投げするオフショア仲介業者もいます。 インドネシアや、フィリピンなど日本語の理解できるビルダーに制作を仲介して中間マージンを狙う仮面業者もいるのです。 生活費が日本の物価よりも低いことから、ホームページ一式で数万円の入札する業者もいます。 それはそれで、問題さえ起らなければ、問題ないのですが、なにか不足があったり、機能していない制作物を納品されては、瑕疵担保責任をまぬがれようと、一切返事を閉ざしてしまう業者もいます。 何らかの応答をしてくれるのは、まだいいほうですが、更新や修正、復旧に高額の請求をされて、安物買いの銭失いになるケースもあります。 【業者選びのポイント】は、 ・自作能力があるかどうか。 ・連絡が途絶えない業者。(最悪の場合、携帯電話で話ができるとか、事務所に直接相談できる距離にある業者) ・対応に誠実さを感じるかどうか。 判断は、なかなか難しいと思いますが、「なぜ、その価格でできるのですか?」と遠慮なく、そして丁寧な聞き方で、尋ねてみるのもいいかもしれません。 ・「海外の技術者に発注しているから」と答えるか、「過去に制作した蓄積があるので引き出しの中に技術のストックがある」と答えるかでは、ずいぶん結果が違ってくることでしょう。 それにしても、たかが1万円か2万円の差額収入で、どれだけこなせば、生活できるのでしょうか。 転売業者も、そう長くはもたないはず。