クラウドのスキルマッチングサイトで「プロ」と「素人」の見極め方

コロナの影響で、副業ブームとかで、経験値の少ないアマチュアが、スキルマッチングサイトに進出しているようです。

依頼する側としては、同じクォリティなら、安いほうがいいに決まっています。
ところが、安いだけ、これでクォリティの同質を測るのは困難です。

そこで、同じ価格帯での提案を受けたときに、品質を測るための一つのヒントとして「バックアップ」をとるかどうか、が一つの目安になるでしょう。

デザインが、どうなりますか、アフターサービスがどうなりますか、一連の決まり文句で質問しても、肝心なのは、作業して失敗した場合に、復元できるかどうか、そのためにバックアップをとるかどうか、バックアップの取り方を知っているかどうか、「アマ」か「プロ」か、判断するために尋ねる必要があります。

コロナ禍での副業ブームか分かりませんが、初心者が経験値を積むために安請け合いしています。
企業として、売り上げを左右する看板ですから、WEBサイトを素人に任せるわけにはいきません。